忌野清志郎1951-2009のレビューは！？

30代 女性さん
写真も文章もさすがロッキンオン！って感じで満足できました。過去のインタビュー等も、その時々のきよたんが、すぐそこでお話しているのを聞いているようで、さらに彼の人間性を垣間見れた気がしました。 追悼アイテム、色々買うならまずこれは押さえておいたほうが良いと思います。

40代 男性さん
清志郎さんと渋谷陽一氏の対談。 自然な雰囲気の対談で清志郎さんの良さを、素晴らしさを渋谷氏が見事に引き出しています。 ＲＣも清志郎さんも好きだけど、その音楽以外はそれほど詳しくない私にはピッタリでした。 日本語ロック成立期の空気も分かる気がする。

年齢不詳さん
期待通りでした。どんな評論よりも、彼の生の声にあふれた構成のこの本が、一番読み応えがあります。屋根裏・久保公・野音・武道館といったその時代時代の彼の思い出（自分が行ったものだけです）が瞬時に蘇りました･･･。写真ページもいいです。グラビアに興味のない、私のようなタイプでもつい引き込まれるような迫力に満ちていました。

年齢不詳さん
特集号が出ると聞いた時から早く欲しいと思っていました。内容は言うことありません。配送の都合上、発売日に手に入れる事は出来ませんでしたが、早くも初版分は完売してしまったとか・・。楽天で注文してこんなに良かったと感じた事はありません。

年齢不詳さん
近くの本屋は売り切れで、ずっと探していました。 まさかこんな簡単に手にはいるとは、しかも送料無料で。

年齢不詳さん
この本に出会うまで彼には興味があったがそれほどファンと呼べるものではなかった。もう彼をリアルに見たり聞いたりは出来ないけれど立派にファンになったと思う。 渋谷陽一センセイ編集のこの本はさすがにツボを心得ていてファンならずとも魅了させるだろう。本全般的に彼の人柄が偲ばれるエピソードやインタビューで構成されていて、とりわけ彼の盟友チャボへのインタビューが良かった。 これからも同年代の彼、清志郎にエールを送りたい。

年齢不詳さん
昔、若かりし頃大好きだった清志郎。コンサートにも何度も出かけ、楽しみうっとりさせてくれました． そんな清志郎がこんなにも早く逝ってしまうなんて・・・． この本は買いましたが、なんだか表紙の顔写真を見ていると悲しくなってなかなか読み進めません。 でもゆっくりと偲びたいと思います．そんな１冊です．

50代 男性さん
これは完全永久保存だぜ！！ 聞くたびに違う答えが返ってくるからかもしれないが 新しい発見をいくつかした。

年齢不詳さん
清志郎と同じ時代を生きられたことが いかに贅沢で幸せだったかを思い知らされる一冊。 と同時にあの歌声とメロディは永遠であると確信できた一冊。 わたしの宝物にします。

40代 男性さん
創刊号から清志郎だった。当時の編集長の渋谷陽一が彼を敬愛していて、当時の他の雑誌よりも多くのページを割き、無口なキヨシローから、むりやりことばを引っ張りだして文章をつないでた。たくさんの写真はひとつひとつ意味ありげで、キヨシローの存在自体が、歌が聞こえない雑誌の写真からも、限りなくオーラを発していて惹き付けられた。ステージではカリスマなのに、素顔は孤独なスナフキンのようにさみしげな横顔。たくさんの追悼本が出るだろうけど、たぶんこれがサイコーに愛にあふれた本になってると思う。キヨシローは永遠だ。