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隠された十字架改版 [ 梅原猛 ]のレビューは!?
30代 女性さん
読んでいて怖くなってしまいました。 法隆寺には怖くなってしまう秘密が隠されていたんです。 1度読んでみてはいかがですか?
40代 男性さん
なかなかミステリアスで参考になりました。
年齢不詳さん
こわい。聖徳太子の伝承に潜む闇。 なんかもう、法隆寺怖くて行けません。 ・・・呪われそう。
30代 女性さん
新しい切り口で語られているので、 一気に引き込まれてしまい、半日ほど読みふけってしまいました。 出てくる名前が難しいので時間はかかりますが、 とても面白かったです。 この作者の他の作品も是非読みたいので早速注文してしまいました★
20代 女性さん
興味深い内容でした。う〜ん、そういう見解もあるのか!っていう。でも、やっぱり教科書で学んだ小さな常識が捨てきれない自分にとっては小説なカンジでした。
30代 男性さん
いまや断裂している古代日本をわれわれのものとして本書は生彩を与える。論理の妥当性なぞこの際どうでもよい。われわれは歴史を生きなければならない。中間やや冗長か、。
50代 女性さん
以前から欲しい本でした。手に入り喜んでいます。
年齢不詳さん
言わずもがなのベストセラー、その改訂版です。 本職の歴史学者が書いたものではありませんし、この本の説は多くが否定されています。 が、聖徳太子や法隆寺の研究に対し一石を投じた、その価値は大きいかと。
40代 男性さん
古代の日本は不明なことが多い。古事記や日本書紀等も其の時の権力者(藤原不比等等)によって都合の良い様に創作された物に過ぎず、本当の所は分からない。聖徳太子の死後に其の子孫が虐殺されて一家滅亡した山背大兄王事件も、蘇我蝦夷・入鹿のせいにされているが、実際は其の後の大化の改新で権力を握った中大兄皇子(天智天皇)と中臣鎌足(藤原鎌足)や、藤原不比等も関与している。藤原氏は聖徳太子一族の怨霊を恐れ、食封を法隆寺に継続して納めたり、中門中央に大きな柱を立ててその霊を封じ込めようとした。明治に入るまで1200年もの間隠匿されていた薬師如来像が、明治政府の命令によって遣わされたフェノロサによって発見された時には、白布で包帯の様にぐるぐる巻きにされた状態で発見され、前身のみで中身は空洞で、更に頭には大きな光背が直接釘で打ち付けられていた。皇室も含めて権謀術数の渦巻く中で政治が行われ、実力者の暗殺も数多くあった。古代日本の歴史解明の為にも、天皇陵の発掘等、宮内庁の協力が望まれます。本の題名にある十字架に関する事は書いていませんが、聖徳太子のブレーンには秦河勝がおり(渡来人の秦氏は古代ユダヤ人で、景教徒(ネストリウス派キリスト教(ローマカトリックからは異端とされていた))、又、キリストと同じ様に厩戸の前で生まれた事から厩戸皇子と名付けられた事も、其の関係の側近によって付けられたのではないかとされる等、意味深な事柄が在ります。
年齢不詳さん
題に十字架なんてついてるから、てっきり聖徳太子がキリスト教と繋がりがあるとか言うトンデモ本かと思っていた。ちゃんとした梅原氏の残酷古代歴史告発本でした。